①「売りたい人」と「買いたい人」をつなぐサービス
minne を一言で言うと、パソコンやスマートフォンを使って「売りたい人」と「買いたい人」をつなぐサービスです。
アプリ、もしくはブラウザのminne(ミンネ)のページから「売りたい人」=作家と「買いたい人」=購入者を繋げる架け橋、または代理店のような役割をしています。
そのため、作家さんとやりとりをして直接商品を購入することができるのです!
②販売しているのは「商品」ではなく「作品」
全国の43万人の作家さんから、700万点以上の作品を購入することができますが、その1点1点は作家さんの心のこもった手作りの一点ものです。
まるで本物のお店、もしくは美術館にでも来ているかのような、みているだけでもワクワクする作品は常に新商品が更新されるので毎日新しい出会いがあります。
③心配無用!安心安全な金銭取引
少し心配だなと思うのはやはりお金のやりとりですよね。
でも、安心してください!
購入時、販売時のお金のやり取りは全てminne(ミンネ)が仲介してくれるので、安全安心な取引が可能です。
そもそもminne(ミンネ)の由来とは?
なんだか外国語のようにも聞こえる、聞きなれない名前のminne(ミンネ)・・・
その語源や由来はどこから来ているのか、ちょっと気になりますよね!
なんと、意外にも博多弁から由来しているそうです。
「見てみんね」「やってみんね」などを語尾につけることで、「ちょっとやってみたら?」「一緒にやってみない?」という意味になるそうです。
また、アルファベットのminneは、スウェーデン語で記憶(memory)という意味もあるそうなので、記憶に残る作品と出会えるminne(ミンネ)にはぴったりの名前であると言えますね!
どんなものを販売しているの?
先ほど出品されている作品はおよそ700万点とお伝えしましたが具体的にはこんなにもたくさんのカテゴリーに分類することができます。
・アクセサリー
・ファッション
・バッグ、財布、小物
・家具、生活雑貨
・文房具、ステーショナリー
・ニット、編み物
・陶器、ガラス、食器
・アート、写真
・ベビー、キッズ
・ぬいぐるみ、人形
・おもちゃ
・ペットグッズ
・アロマ、キャンドル
・フラワー、ガーデン
・素材、材料
・食べ物
販売作品といえばアクセサリーと思われがちですが、実はこんなにもたくさんのカテゴリーに分類され様々な作品が出品されています。
また、作品だけでなく作品を作る際に必要なパーツやお花、はたまた手作りのパンやジャムなど食べ物も売買できちゃうのがminne(ミンネ)の楽しいところでもあります!
そしてもうひとつのお楽しみといえばオーダーメイド!
作家と直接やり取りできるハンドメイド商品ならではのオーダーメイド作品、名入れ作品を出品している作家さんも多くいらっしゃいます。
直接要望を聞いてもらえるので、自分の住所を入れた判子が作れたり、プレゼント用に相手のお名前を入れてもらったり、自分のオリジナルの名刺やアクセサリー台紙を作ってもらうことも可能なんです!
自分の名前を入れてもらえるとなると、世界でたったひとつの宝物になること間違いありませんね
もちろん全ての作家がオーダーメイド作品を承っているわけではないので、しっかりと確認してから注文することをおすすめします。