福岡で店舗、売上第一位の人気店「おおやま」
今回のご当地グルメはお土産で頂きました。
もつ鍋のお店として福岡で店舗、売上が1位となっている人気店の「おおやま」から販売されている味噌もつ鍋!
おおやまは福岡県には9店舗、全国で20店舗(※2020年2月11日時点)あるらしく年商30億円の会社。
博多駅周辺だけでも6店舗あるらしいけど近距離に乱立してて奪い合いにならないのか不思議。
調べていると、博多もつ鍋大山というお店もあるみたいだけど、これは今回紹介する「おおやま」とは別のお店らしい。非常に紛らわしい。
定番!味噌もつ鍋を食べる
では、早速味噌もつ鍋を食べていくー!
スープは甘めでモツは柔らかい
鍋の最初はやはりスープから。
九州味噌と西京味噌等の数種類の味噌をブレンドされていてそこに特性のタレを加えるといったこだわり。
飲んだ最初の感想としては結構甘めだけど後味がさっぱり。濃すぎないので最後まで飽きずに美味しく食べれるように工夫されているように思う。
そして注目すべきは、モツ。かなり柔らかくて美味しい。
今まで何度かお取り寄せグルメとしてもつ鍋を食べてきたけど、モツは1番柔らかい。
他の追随を許さない断トツのクオリティに自然と箸が進みあっという間に完食となりました。
シメは麺とご飯の欲張りセットにするべし
もつ鍋のシメといえば麺だけど、今回は麺+ご飯という罪悪感高めの組み合わせをチョイス。
鍋のシメにご飯を玉子かけごはん風に食べるのが最近の我が家での流行りなので、鍋といえば必ずご飯。
しかし、今回のもつ鍋は麺も食べたいという事で両方入れてみる事に。迷ったら両方やるという理論。
①まずは、麺と玉子を同時に入れてカオスな状態を楽しむ
中央に麺、サイドに玉子という配置で煮込んでいく。
ここで1つ誤算があって、意外に麺がスープを吸ってしまい玉子があまりスープに浸からない。
なので、せっせとスープを玉子にかけながら麺がゆで上がるのを待ちます。
②麺を楽しむ
麺が好みの味になったら麺を楽しむ。もちろん美味しい。
安い麺でもしっかりとスープと絡み最高のラーメンとなります。ラーメンとして販売して欲しいくらい。
③最後に半熟気味の玉子をご飯にのせる
ラーメンを楽しんだ後は、玉子かけごはん!
玉子が好きな固さになったら温かいご飯の上にダイブさせて好みの量のスープをかけたら完成。
玉子を割る瞬間の黄身が溢れる感じが堪らない。贅沢な玉子かけご飯は時間が経つと固まりあら不思議雑炊へと変化する。
玉子かけごはんと雑炊を楽しめるので1度に2度美味しい。考えた人は天才だと思う。
あとがきてきなもの
人気に納得!歴代最高の美味しさ
何度かお土産として頂いたもつ鍋の中で今回の「おおやま」のもつ鍋は個人的に1番好きという結論に至りました。
福岡に行った際にはお店で食べてみたい。
と思ったら実は大阪にも店舗があるらしいので気軽に行けるかも。